バチェロレッテ3 Episode7
Episode7 サプライズローズ
Episode7 脱落者
Episode7 あらすじ
本来なら実家訪問ですが、今回は男性陣のご家族をバリに招待します。
3人までのこしていただいて率直にありがたい。
自分の気持ちも隠さず亜樹さんの気持ちにも寄り添って正直に向き合いたいと思ってます。
正直よく残れたなと思ってます。
今後の人生のことに思いをはせたりだったりとか亜樹さんのことを考えたりとかっていう現状ですね。
こういう状況の中で浮足立ってる自分と、より日常の自分に引き戻そうとする自分が自分の中で思いが戦ってる感じになってるかなと思います。
みんなが2ショットデートに行く中僕は一度も2ショットデートがなくて本当に興味がないと思ってたので、残ると思ってなかったんです。
嬉しかった半面なんで?っていう気持ちがすごく大きくなりまして亜樹さんが僕に対してどう思ってるのか真意っていうのを知りたいなと思ってます。
今回のテーマは覚悟です。
お互いの家族に会うのは覚悟がいること。
この旅に来て一番緊張してます。
北森さんの家族
(北森さんとは説明のつかないような縁がたくさんあると私は思っていて、初対面の時にトランプのカードを引いたところから始まり最初から何か縁があるのかもなと思っていて可能性を信じてローズをお渡しした。
でも私の中で北森さんって印象が毎回変わるんですよね。
たぶん全部本当の彼なんですけどしっかり向き合いたい。
ご家族に会うことで素の部分がみたい。)
北森さんは自分の家族を会わせるのは大歓迎とのこと。
北森さんの家族構成は父、母、妹二人で、今まで自分の彼女は会わせたことがないそうです。
今回バリまで来てくれたのは父、母、妹一人でした。
登場したご家族はとても嬉しそうで、武井さんに会えたことがとても嬉しそうです。
伝統料理のサテ(バリの串焼き)でおもてなしをします。
北森さんが旅の出来事をご家族に話す中でポエムの話になると、お父様は武井さんに一筆描きたいと申し出ます。
武井さんに素敵なポエムをプレゼントし、武井さんは大喜びします。
ご家族が北森さんの小さい時の写真を持ってきてくれて、それを見て盛り上がります。
長男で妹が2人いるせいか、昔からしっかり者だった北森さんはいつも周りを気遣ってくれるそうです。
北森さんは苦しい時でも笑ってるようで、お父様は「頑張りすぎたらあかん、頑張らない努力をしろ」と伝えているようです。
今回の北森さんご家族との会話で、小さい時から生粋のお兄ちゃんで、弱みをみせない理由というのがわかったようです。
2人きりの時間では
めっちゃよかった。
どういう人かわからなかった、弱い部分がどこにあるかわからなかったけど完全にわかった
と伝えると、北森さんは「話さなきゃいけないことがある」と切り出しました。
前回残ると思わなかった。
興味持たれてないなっていう感覚やったから「残った…」みたいな
その時にめっちゃ嬉しかったのと同時に「なんで?」っていう疑問が自分の中で浮かんでその真真意を知りたいし、今どう思ってるかっていうのをめっちゃ知りたかった
男性的に魅力的に感じているからこそぶっちゃけると…
前回の無力感の話を経て、いままでまだ恋愛とか見れてなかったけど、もしかしたら恋愛の可能性はまだあるのかも。
梅ちゃん飯野くんよりって思って渡した。
なるほどね。
今時点で2人きりの共通の思い出がないのが引っかかるっていうのが今の本音。
時間ないやんもう。
どう思ってる?
それでいうとこの旅で関係性築けるとは全然思ってない。
今後何十年一緒にいたいと思える人をまず探す。
わたしがみてるのは未来で、ここで好きになるとか思ってない。
築きあげていけばいいと思うから、帰るまでのタイミングでお互いの関係がどこまでいったかっていう、それで一番先に進んでる人にローズを渡すわけじゃない。
ああ…
だってここで一番進んでる人でもこの人がこの先にここで終わりそうで
この人はここまで行きそうだったらこっちの人にローズ渡す。
(未来のことを考えているから今の順位はどうでもいいという意味)
そうだね、確かに確かに…
いままで2ショットデートもなく、これだけ長い時間武井さんと話すのが初めてだった北森さん。
北森さんは武井さんのことを本当に尊敬していて、今日も会ってみて素敵な女性だと再認識したそうです。
ですが武井さんの話に納得するものの、どうやら感情の整理がつかないようです。
坂口さんの家族(23.16~)
(今まではどこか非日常的な空間の中でお互いの一緒にいる空間とか雰囲気とかを大事にしてきたんですけど、ここから日本に帰ったあとのこととか実際の自分はどんな感じっていうのを伝えていく段階かなと思っています。)
(坂口さんはいままで恋愛してきたタイプに近いし、一緒にいても楽しいし、私がつんとしてもめげずに向き合い続けてくれるところとかが彼の魅力だと思ってます。)
坂口さんは座るなり話さなければいけないことがある、言わないと不誠実だと思ったと切り出しました。
多分この旅で、すごくいいところだけを見てもらってると思ってて、いざ3人に残してもらって日本に帰るってなった時に僕の普段の生活とか普段どんな奴かっていうのを伝えとかないとすごい不誠実だなと思ったんですよ。
もう全部出すね?合コンもすごいしてきたし、人より飲み会多いし、飲みすぎちゃいこともあるし、チャラい時期もあった。
それを理解したうえで選ぶなら選んでほしい。
全然そういう風に思ってたよ。
そうだよね、正解正解!
大正解!坂口パズル正解してます。
実家で親が開業してるから継いで欲しいっていわれるかもしれない。
お父様は忙しいようでリモートで参加です。
隆志さんは家族のまとめ役だったようです。
武井さんは手紙を準備していてお父様に読みました。
坂口さんを褒めちぎる内容でした。
感動した。
こんなに褒められることない。
坂口さんのお父様は武井さんに、実家を継ぐために大阪に来ることをどう思ってるか尋ねます。
私は新しい仕事の基盤がまだできていないから、パートナーと一緒にきめていきたいです。
亜樹さんと一緒になったら、二人の今後の人生だから継いでもらうことは諦める。
2人の気持ちを尊重したい。
明るく楽しく、喜びは2人で倍にして、苦しい事や辛いことは2人で分けて半分にする。そういう家庭を目指してほしい。
坂口さんはこの旅一番の笑顔になり、武井さんもとても喜んでいました。
2人になります。
坂口さんは「医者って目線で見られることが多く、いかに医者っぽくみられないのが自分のテーマ。
だから最初からふざけた。」と伝えます。
亜樹さんは、坂口さんと自分は性格が違うからパズルみたいで完璧なカップルになれそう。と言っていました。
ここで坂口さんは「大丈夫?めっちゃ飲んだくれでタバコも少し吸うし、チャラチャラした時期もあったし…」と念押しします。
武井さんは「過去は変えられないし、大事なのは先じゃん?」と伝えます。
「もう選んでくださいとかそういう話じゃないとおもってるんですよ、最後は。だから亜樹さんも自分の心に正直に…一旦今までありがとうございました」と会話は終了します。
スポンサーリンク櫛田さんの家族(37.37)
(櫛田さんは1番結婚生活を想像できる人だから、ご家族との時間もすごく大切にしたいと思ってます)
(亜樹さんのことを信頼してますし、やっぱりいろいろ共通点もあって、そこに対する安心感っていうのは強く抱いてます。
ローズもらった時っていうのはすごい毎度毎度うれしいし、その喜びは回を重ねるごとに増えて入ってるんですけど、それと同時にプレッシャーっていうのもすごい感じつつあって…
受け止める自信っていうのはもちろんあります。
ただ今後の関係性というところで受け止め方っていうのはちゃんと伝えていかないといけないなと思います。)
今回は櫛田さんのお母様と妹さんがバリまで来てくれました。
バリのたくさんのお土産でおもてなしをします。
乾杯ではマドラーとストローを間違えて吸うなど、常に緊張している櫛田さんをよそに盛り上がる女性三人。
ご家族が持ってきてくださった昔の写真を見ます。
お母様よると「好奇心が強い子で、お母さんは振り回されたけど、家族の世界が広がった。」と語っていました。
櫛田さん抜きで、三人で話した際にお母様が
海外生活ででうまくいかなくて落ち込んで帰ってきた時に朝日をたくさん浴びるとセロトニンが人間の体にできるというのをテレビで見て、朝日浴びた方がいいよ!って伝えた。
メンタルにくることがあるという櫛田さんの一面を知った亜樹さんは「私にはそういった一面は見せていないけど、そういう時も一緒に入れたらなとおもった。」と語っていました。
一方櫛田さんは「不安な気持ちもあったけど家族と相性がいいなって思いました。亜樹さんが家族になった時の絵が想像できた」と語っていました。
2人の時間になり、最後の一人とどういう風に関係を作っていきたいか話します。
弱みを見せてくれるほど安心するし、信頼できる。
弱みを見せても関係が揺るがない人っていうのがいい。
そういう家族になりたい。
櫛田さんの理想の家族像と一致したようです。
自身の恋への発展が遅いことを気にしている櫛田さんですが、
自分が選ばれた場合、いきなり恋人として関係をスタートさせるのではなく、帰ってからもこういう感じで亜樹さんをみて行けたら嬉しいと思っていて…
それも私と近いと思う。
この旅では将来パートナーになる人をみつけたい。
俺を最後の一人に呼んでくれるならそういう関係のスタートの仕方でよければ呼んでほしいし、そういうつもりで来てないならそれはしょうがないと俺は思ってるから。
そこは亜樹さんの判断かと俺は思ってる。
選ばれても選ばれなくてもどっちでもいいみたいな感じだから…
選ぶのは最後自分なのはわかるけど、そこまでにいくまでは一緒に頑張ってほしいっていうか…
言葉足らずの櫛田さんに「悲しかったし、残念だと思いました。」
「もし最後に櫛田さんを選ぶなら彼の恋愛のスピードを受け入れるし、彼の口下手な所も受け入れて選ぶという事になる。」
と語る武井さんでした。
ローズセレモニー
ローズセレモニーの前に話があるという北森さん。
不安に思ってることは自分の中で解消された。
けれども、その言葉を100%信じていいのか分からないというのが本音。
これまでずっとファイナルローズを貰うと決めて自身も持って毎回ローズセレモニーに参加していたんですよ。
それが今は自信を持って言えなくなってしまってる。
その状況の中で亜樹さんのご家族に会ってしまうと自分の中で綺麗な言葉を並べるしかできない。
今回のローズセレモニーで自分にローズは渡さないでほしいと思っています。
と自分の思いを伝えました。
亜樹さんもその思いを尊重したいとのことです。
残る二本のローズは坂口さんと櫛田さんに渡されました。
最後に武井さんは2人に対し、
最後にローズを渡すのは私だけど、二人の関係は二人で決めたいし、ローズを最後の一人に渡せるような自信が最後の日には欲しい。
私の決断だけどそれぞれ一緒に考えていけたらなと思ってます。
とメッセージを伝えました。
「真実の愛に必要なのは私の覚悟と彼の覚悟だと思います」と語りました。
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